東京都高校野球OB連盟

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「マスターズ甲子園」は、全国の元高校野球球児が、甲子園出場・非出場、元プロ・アマチュア等
のキャリアの壁を超えて出身校別に同窓会チームを結成し、夢の舞代「こう子園球場」を目指そうとする全国大会です。「マスターズ甲子園東京大会」は、その地方大会として毎年開催しています。

　現在、東京は25校が加盟しており、世代を超えて、真剣に白球を追いかけています。
　決勝は、毎年、神宮球場で開催され、優勝校には、翌年以降に甲子園で開催される全国大会に出場する権利が得られます。

　コロナ禍で始まった21年度でしたが、昨年中止となったマスターズ甲子園大会は、12月に無観客で開催され、東京代表の修徳OBは、徳島代表小松島OBに10-5で快勝しました。

全員が試合に出場し、満面の笑顔で、甲子園のグランドを思いっきり楽しみました。

　22年度大会は、5月から開幕し、来年度の甲子園出場権を獲得するために真剣勝負が始まります。コロナ禍は続きますが、しっかりルールを守って、現役とともに甲子園を目指して野球を楽しみたいと思います。

　現役時代に憧れた白球を使用して、夢の舞台を目指して、母校の先輩・後輩と一丸となってもう一度真剣に野球に取り組んでみませんか。新規加盟校を大募集します。

　何かご質問などがありましたら、メールにて気軽にお問い合わせください。

2022年5月1日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東京都高校野球OB連盟
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会長　林　茂智（立川高校OB）　

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