2019マスターズ甲子園東京大会:大会7日目第二試合

 狛江は初回、相手のエラーと四球で得たチャンスを4番森山選手が初球を見事に捉え三遊間を破る安打で鮮やかに先制。その裏、城北も一死から2番、3番の連続安打で一死一三塁のチャンスを作るも併殺打で無得点。続く2回も四球、安打で一死一二塁とまたもやチャンスを作るがここも併殺打で同点のチャンスを逃す。


 ピンチを凌いだ狛江は三回、二死満塁から押し出しとワイルドピッチ、6番小川選手のセンターオーバーの二塁打などで一挙4点を追加。絶対に負けられない城北は3回4回と2点ずつ返し1点差に。

 シニアチームとなった5回に狛江が1点を追加し2点差となるもその裏、城北は桂選手、有田選手、円山選手の三連打でついに狛江に追いつき同点とする。
 しかし、6回にエラーや四球、安打などで狛江が3点を追加してついに城北も力尽きる。狛江は最終回となる7回に稲津選手の二塁打で更にダメ押しとなる1点を追加し、10対6で狛江が勝利した。

【狛江】34歳以下:森山 - 真田

    35歳以上:伊藤 - 小川

【城北】34歳以下:青柳 - 鈴木

    35歳以上:有田 - 酒井

 

 ▽三塁打(城)戸田

 ▽二塁打(狛)小川・稲津

     (城)戸田

 



2019マスターズ甲子園東京大会:予選G.Ⅲ

 

5月19日(日)13時00分試合開始

 

@安田学園G

 

    狛江OB  

VS

        城北OB