2018マスターズ甲子園東京大会:予選7日目

U34
日比谷は51才の村田投手、安田学園30才吉原投手の先発で
試合開始。初回は両チームともヒットでランナー出すも堅い守りで無得点。特に日比谷のセンター関沢選手は安田学園の西坂選手の大飛球を好捕!これは抜けていたら試合の流れは違っていたかもしれません。
二回裏に日比谷9番大石さんのタイムリーで先制。1・2塁から重盗を試みるも安田学園川辺捕手の強肩で三塁憤死。
1点止まりかと思いきや、1番辻さんがセンターオーバーのランニングホームランで2点追加。更に2連打で安田学園に襲い掛かる。この勢いが安田学園のエラーを誘いこの回4点をもぎ 取った。一方の安田学園は3回表宮本・吉原両選手の連打からチャンスメイク。4番熱田選手の浅めのレフトフライで宮本選手がタッチアップで1点。
その後は両チームとも無得点で後半戦に入りました。
O35
安田学園は先頭の杉浦選手のヒットで始まり5番の宮本選手の
タイムリーで一点返す。しかしその裏日比谷はエラーと四球のランナーを6番松本・7番刑部(ぎょうぶ)8番遠山の3選手の連打で一気に5点を追加。
ところが6回、安田学園も川辺・大星両選手が連打。連続四球でランナーを貯めつつ加点。この間珍プレーも発生。バッターがカウント3-2を四球と 勘違いし一塁に向かう。一塁ランナーも勘違いで二塁に歩き始めた。バッターは審判に言われ、ボックスに戻るも、一塁ランナーが挟まれた。この時に何故か日比谷に若干ミスもあり三塁ランナーがホームイン。そしてこの後、2番西坂選手のライト線ツーベース。これでこの回3点を返し5-9と日比谷に迫りました。
一方の日比谷は、6回裏クリーンナップが連打で二点を追加。
試合を決める追加点となりました。


2018マスターズ甲子園東京大会:予選G.Ⅳ

 

6月2日(土) 7時50分試合開始

 

@日体大荏原グラウンド

 

   安田学園OB  

VS

            日比谷OB